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OPTI-TAPE


VSE/SP とVSE/ESA用バーチャル・テープドライブ・サポート

OPTI-TAPEはVSE/SPとVSE/ESA用にバーチャル・テープドライブ・サポートを行えるように設計されたプロダクトです。VSE/SPとVSE/ESAはこれらのバーチャル・テープ装置をあたかも本当のテープドライブのように使う事ができます。 バーチャル・テープドライブの読み取りと書き込みはチャネル・プログラムの段階でインターセプトされ、完全に透過性のインターフェースです。このようなバーチャル・テープドライブに書き込まれたり、読み取られたりしたデータはVSAM ESDSファイルとの間で再度やり取りできます。アプリケーション・プログラムやJCLの変更は必要ありません。

バーチャル・ロボット・テープ・サイロ

OPTI-TAPEをBIM-EPIC、CA-EPIC、或いはCA-DYNAM/Tと一緒に使うと、OPTI-TAPEのバーチャル・テープドライブはバーチャル・ロボット・テープ・サイロの一部のようになります。テープ管理システムがテープ開始要求を処理する際は、システムは必ずサイロ(OPTI-TAPE)に要求されたボリューム若しくはスクラッチ・テープを先ずマウントするように求めます。要求されたボリューム又はスクラッチ・テープがあれば、OPTI-TAPEは自動的にそれをバーチャル・テープドライブにマウントします。要求されたボリューム又はスクラッチ・テープがない場合は、通常のテープ管理の処理を続けオペレータがテープをマウントするよう依頼されます。


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