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Hybrid SCHEDULERは、運用ノウハウをマスタ・スケジュールとして蓄積することで、日々のスケジュールを自動制御します。
日々のカレンダー情報を元にスケジュールする運用業務や、ジョブを実行するオペレータ作業の自動化を実現します。
基本機能:
‐イベント制御‐
ファイル着信によるジョブ起動や異機種との外部連携のために、イベント起動に対応しています。
‐スケジュール制御‐
起動時刻や先行条件など定型的なスケジュール情報をマスタ化し、日々の運用を制御します。
‐実行制御‐
日繰越しを伴う処理の判断やプログラムの実行順序、オペレータのリカバリ処理を制御します。
オプション機能:(これらオプション機能があれば、カスタマイズは必要ありません)
・SECURITY MANAGER (機密保護管理)
Hybrid SCHEDULERを利用する担当者ごとに、ユーザープロフィールやパスワード単位に操作できる内容を制御する機能です。
・MEDIA MANAGER(テープ管理)
テープ媒体を利用するジョブが実行される前に、装着予定の媒体を指定コンソールに通知し、媒体情報が正しい内容かどうかを確認します。
・AUTO-RECOVERY(リカバリ管理)
システムメッセージを自動監視し、監視メッセージが発生すると登録内容に従って自動応答するなどの対応アクションを行います。
・MESSAGE MONITOR(メッセージ管理)
Hybrid SCHEDULERで実行されたジョブが異常終了した場合に、エラーメッセージを自動判断してリカバリする機能です。
・NETWORK MANAGER(通信管理)
VISUAL MONITORやAUTO MONITORと情報交換する場合に必要な機能です。
VISUAL MONITOR(ビジュアル表示)
Hybrid SCHEDULERの稼動状況照会やリカバリ指示をGUIで表示・操作できます。
稼働環境:
・iSeries 400
ディスク:Hybrid SCHEDULER導入用20MB以上
・PC (クライアント)
OS: Windows98/Me/NT4.0/2000/XP以上
その他:FTPServer
・ネットワーク
TCP/IPが稼動する環境
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